バルセロナ建築漫遊記

バルセロナからの気ままな発信です。
カタルーニャの廃墟の古民家をペンションに改修           建築と社会2017年8月掲載

 

廃墟の古民家を田園ペンションに再生

   アーキテクトビルドの実践

 

はじめに

私の住むスペインのバルセロナでもイタリアの持続可能でスローライフの影響を受け、市民の間では豊かな自然を求めるアグリツーリズム、エコツーリズムと呼ばれる田園回帰のブームが起きている。

バルセロナの街の中心に住んでいた私の愛犬のブリーダーは、老後は静かで自然豊かなタラゴナの郊外に住みたいと廃墟の古民家付の15ヘクタールの広大な土地を購入した。それでそこを住居兼田園ペンションに改築したいという依頼が私に来た。

その古民家は築500年は経っているだろうと思われる野石積みのカタルーニャでマシアMasiaと呼ばれる大農家屋敷であった。ガウディの生家にも程近いタラゴナ平原にある。その建物の周りは見渡す限り葡萄畑とオリーブ、アーモンドの木が植わっていて、他に家が見当たらないというこのマシアと融合した素晴らしいカタルーニャの田舎の風景が広がっている。この地方のタラゴナはイベリア半島最大のローマ都市があった所で、ここにはローマ時代から変わらない地中海の美しい風景が残っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        改築前 マシア全体の風景写真

 

高さ5m、30mX30m程の四方が野石積みの古い壁に囲まれていて、その敷地の北側半分に2階建て一部3階の塔で南半分はパティオになっていてまるで城館の様な建物である。しかし、50年以上も人が住んでいなく空家のまま放置されていたので、屋根は落ち外壁も一部崩れ落ち建物は廃墟化していた。ここを住宅兼田園ペンションにするには、外壁だけ残し内部は全て新しくする大規模な改修工事が予想された。

このようにマシアは歴史的建造物として建築文化的価値のあるものなので、考古学的手法を用いた改修プロジェクトをすることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考古学的改修プロジェクトの作成

改修工事を始めるに当って、まず私が登録しているカタルーニャ建築家協会COACにこのマシアの大規模改修プロジェクトのVISAT確認申請提出をしなければならない。

その為の現況の図面が必要なのだが、当然この廃墟化したマシアの建築図面などない。最初にやったのは実測してこの建物の現況図面を起こす作業をから始めなければならなかった。この築500年の歴史ある野石積の建物はエポックごとに増改築されているのでとても複雑な建築構造をしていた。その結果分かったことは、開口部のアーチ、石の積み方、外壁の壁厚の違いによって、大きく分けて3つの建築様式の違いが認められた。オリジナル部分は、建物中央2つの半円形アーチの開口部のある部分で、石灰岩の岩盤の上にそのまま壁を建ち上げていて、壁厚は1m近くの分厚い外壁である。一階部分は家畜を飼っていたようで天井高2.2mと低い。16世紀のスペインルネサンス期、第1回改修が18世紀バロック期、第2回改修が19世紀近代に行われていることが、起こした現況図面を分析することによって解った。

その現況図面を元にして住居兼田園ペンションの改築計画を立てた。そこで重視したことはなるべく16世紀スペインルネサンスに最初に造られたオリジナルの建築にはなるべく手も加えないように保存することを心掛けた。アーチの開口部がレンガで埋められたところはオリジナルアーチに修復し、屋根はガウディの用いたカタルーニャボールト工法でレンガを用いる。野石積みのファサードに近年モルタルを塗った外壁は全て取り除き、目地は新たにモルタルで補修しオリジナルの野石積みが見えるファサードにする。各エポックの壁構造を見える形で保存する。

歴史的建造物としての保存すべきオリジナルの外壁。壁は厚いところで1m近くある。壁の材料はその場所で採れる石灰岩の不揃いの野石で、それをアルガマサと呼ばれる石灰モルタルで固めながら積み上げていることが解った。さらにアーチ開口部、内部構造壁、サロン内部にある1m角の巨大な石柱は補修して残すことに決また。白アリに食われていて状態の悪かった2階床の梁はとりあえず残し、工事を進めながら様子を見ることにしてとりあえず残すことにした。現在の建築法規に基づき、パッシブなエコ建築システムを構築し建築学的な改修計画を行った。

1.居間の天井高が2.2mしかなかったので、岩盤を1m掘り下げ10儻の断熱材を敷いて地盤からの熱を遮断し保温性を高めた。

2.夏場暑くて乾燥し、冬は湿気が多くで冷え込むここの自然環境を考えたエコシステム建築を計画した。

3.夏場乾燥し、井戸もないので屋根に降った雨を4つの大きなsisternaという地下貯水槽に貯める雨水の利用が昔からされてきたそのこの地方の農家屋に見られる伝統的なものは修復し、新しく取り入れるようにした。

4.地中海気候で天気が良く乾燥しているので太陽追尾する移動式のソーラーパネルを設置。

5.2x10x3mの大型汚水槽と2x3x3m濾過槽とで有機肥やしを生成する自然循環システムを造った。

6.屋根は60センチ間隔で丸太の梁の間に薄いレンガでカタランボールト屋根を造りその上にスペインの丸瓦を乗せた2重屋根で断熱層を作り夏場の熱い陽射しを防ぐ。

7.窓サツシは木製で目隠し扉付け、ペアガラスを入れて断熱性能を上げる。

8.家の中央にある薪暖炉で3階まで家全体を暖めるようになっている。薪は近くのマツ林でも取れるが、毎年冬の時期に剪定するぶどうの小枝を薪で焼いたパエリャやBBQは香ばしいかほりがして美味しい。

 

また、田園ペンションにするにはさらに特別にカタルーニャ州政府が出している法律に基づき計画を進めなければならない。

Residencies-Casas de Pages (田舎宿泊施設)に関する法律で田園での宿泊施設の住環境を整えるたに、バルセロナの州都であるカタルーニャは1995年にその為の法律を整備した。

 

それによると、田舎宿泊施設には3つのカテゴリーがある。

  • Masia(大農家屋敷)
  • Casa de poble(田舎家)
  • Allotjamiento rural independente(田園の独立宿泊施設)
  • 1950年以前の歴史的建造物。そこは自然環境豊かな場所に位置し、その地区の観光宿泊業許可を受けていること。田園の中にある独立した建物、もしくは人口1000人以下の村にある家で台所、食堂、寝室、浴室がある

それによると、この建物はカテゴリー1のMasiaに当たる。このマシアに関する様々な法律規則に従って計画を行っていく。

Masia とCasa de pobleは最小3部屋5名、最大で15名までで、その他にもさまざまな技術的規定もある。

例えば、水道水、電気、各部屋には暖房設備完備。必要十分な家具、衛生設備、 宿泊者5名に対し洗面、トイレ、シャワーまたは浴槽。天井高が1.8m以上。浴室の壁は防水仕様。温水、冷水設備完備しており、浴室最小面積2.5屐また、部屋に関しては最小面積6屬妊轡鵐哀10屐▲瀬屮12屐▲肇螢屮16岼幣紊鳩茲瓩蕕譴討い襦そして、十分な換気設備があり、ベッドサイズはシングル0.80m、ダブル1.35mナイトテーブル、照明、コンセント、スイッチがあること。天井高は2.25mで、しかし歴史的建造物の場合は特例を認めている。

食堂面積は14岼幣紂台所は流し台、水道、作業台、冷蔵庫145リットルなど様々な規約があるので、それを一つずつクリアーし計画して行く。工事完了後にInforme Tecnicoという書類を申請し承認されると営業許可が出て、州政府からRCPの標識が与えられてResidencies-Casas de Pages (田舎宿泊施設)としてようやく開業できることになる。

 

アーキテクトビルドによる施主直営による改修工事

歴史的建造物の改修工事は不確定要素が多いので、工事を進めながらその都度合理的な解決策を考えて行かなければならない。その結果、アーキテクトビルドによる施主参加のセルフビルドによる直営工事が適していると判断した。その理由は、最初の計画の段階では予想できなかった改修工事の問題を施主と相談しながら合理的解決方法を見つけ、フィードバックを繰り返しながら常にフレキシブルに工事を進めて行くことができるからである。時間はかかったが、現場との協働でデザインの質を高めて行くことができた。

実際に施主がここに住み田舎ペンションのオーナーとして将来の夢を持って壁の補修、レンガ積などできる部分は自ら建設に励むのであるので、建設コストを抑えるだけでなく改修建築工事そのものが彼らの生きがいとなり、より良いものを目指しスローで充実した時間を提供してくれるのである。そういった歴史的建造物の改修工事が地元への愛着を生みその土地の建築文化となって行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわりに

この廃墟だった歴史的建造物の古民家を改築することによって、建築工事を進めながらフレキシブルに計画と工事の変更に対応できるアーキテクトビルドという計画建設工法の可能性を感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| u1arc | マシアCan Coll再生  | 08:32 | comments(0) | trackbacks(0) | -
今年で8年目を迎えたカン・コイでの焼きネギパーティ=カルソタダ
 毎年恒例となったマシアCan Collでの焼きネギパーティ=カルソタダがこの週末行われた。


後ろの馬はダルメシアンのようなスポットを持つ。犬も馬もダル柄だ。

2008年からカルソタダ担当シェフがジョルディとなり、毎年進化を遂げ、今年は500本ものネギをドンピシャ=puntualの焼き加減、しかも短時間に効率的に焼く方法を開発した。ネギはバイスの三兄弟のところで取れた、サイズが揃っていて味の良い本場ものを3年前から提供してもらっている。



これが2008年バーベキューを使った焼きネギ。
評判を聞きつけ年々参加者が増え、今年は500本ものネギを焼くことになったので、ジョルディは廃品のベットで大きな焼き網を用意した。それがこれ。野性味のある野外料理だ。


ネギを50本ずつ針金に通し、10束にして2束ずつ焼いていく。


薪には昨年剪定されたブドウの枝を使う。そうすると香ばしい味が焼きネギに滲み込む。


まるでメザシのように連なった真っ黒に焼きあがったネギ。


女性陣が焼きあがったネギを手際よく10本ごとに新聞紙に巻いていく。


焼きネギの後は、弱火で子羊の肉を焼く。


最後は腸詰めで閉める。


カタルーニャの伝統のポロン。この容器を使ってワインをみんなで回し飲む。
まずジョルディがお手本を示してくれる。さすがにワインを垂らすことなく上手に飲む。
上手い人は上唇にワインを当てることによって、大口を開けることなくカッコいい。

Jordi
Gema
Yuichi
Keiko



さあ アタックという感じで紳士、淑女も皆わき目も振らずガッツリと食付いている。
焦げて墨状になった外側をギュッと押すと中からトロリとした甘い焼きネギがでてくる。
Keikoが作ってきた焼きネギ用ロメスコソースも評判で、今年はさらに美味しいカルソタダとなった。
500本の焼きネギはあっという間に皆の腹に納まった。




セラミック製のダルメシアンのアンティーク置物のプレゼントを持つMaria

ネギ、山羊の肉、ソーセイジと飲み物はカバ=発泡性ワイン、赤ワインすべて地元で取れたカタルーニャやの素晴らしい食材を使って本当に満足行く美味しさで、マシアCan Collで早春の楽しい一日を過ごした。

プチホテルレストランとしての本格営業が望まれている。
| u1arc | マシアCan Coll再生  | 10:12 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ガウディの故郷タラゴナのマシアCan Collを田園ペンション申請


先日、マシアCan Collをカタルーニャ田園ペンションCasa ruralの申請手続きにジュジョールのモンセラット教会のあるモンフェリ村の役場まで行ってきた。
申請書類を見た村の担当者も大変乗り気で、10月中には許可を出すようにすると言ってくれたので一安心である。

ようやくこれでカン・コイがカタルーニャ州政府公認のペンションとして新しく生まれ変わることになる。
 
6年前には廃墟であった古民家が再生され、ガウディの故郷,タラゴナ地方の宝(joia del pages) として蘇ったのである。
http://www.u1architects.com/cancoll/index.htm



フランスのストラスブールの犬友の息子カップルがバカンスに遊びに来ている。









双子のベジェス兄弟は焼きネギ=カルソッツの時期(11月〜4月)にはレストランもオープンさせたいと期待が膨らんでいる。

「日本からのお客さんも歓迎します。」とのこと。
| u1arc | マシアCan Coll再生  | 02:47 | comments(0) | - | -
マシアCan Collをカタルーニャ田園ペンションに
マシアCan Collプロジェクトの6年目の春が来た。バイス3兄弟の現場に行った帰りに立ち寄る。



マシア入口前のアーモンドの花が咲き始めたところだ。


過去にこのブログでも紹介している。
http://blog.u1architects.com/?cid=28836

最初に5匹のダルメシアンが迎えてくれ、その後、膝を骨折し、会社を休職中のマニエルが迎えてくれる。手術は成功し、ようやく杖無しで歩けるようになったという。柵の中に入ると、今度は3匹の馬が出迎えてくれる。この馬たちは、近くの馬術クラブからゆずってもらったらしい。

この動物たちと共にマシアCan Collはカタルーニャののどかな田園の風景として溶け込んできている。






今回立ち寄った目的は、マニエルが来年には年金生活に入ることができそうなので、ここを当初の計画通り田園ペンションとして機能させようという相談であった。

カタルーニャも週末、バカンスを石造りの古い農家屋でのんびり過ごしたいというアグリツーリズモが流行って来つつあり、そのペンション、ホテルの条件を満たしたものだけが正式に認定される仕組みになっている。

それで、これを機に書類を整え正式にペンションとしてカタルーニャ州に申請することになった。




15世紀オリジナルの石積みアーチの窓。



暖炉があるサロン兼食堂。元馬小屋だった所。石灰岩の岩盤だった床を1m程掘り下げ、10cm厚のスタイロを入れ断熱し、天井高を高くした。2つの石積みのオリジナル半円アーチ窓、2本の木の大梁を2本の斜めの支柱で支えている。この空間はニコニコで双子の兄弟ベジェスをシンボリックに表現している。



ペンション用に貸し出すスイートルーム。寝室は天井が高く、天窓からも光が入り『明るい部屋』になっている。
窓を開けるとバルコニーがあり、そこからのブドウ畑の風景が素晴らしい。



カタランボールトで創った新しい階段。壁はそれぞれのエポックで作られていて多少ジグザグしてい面白い空間だ。各エポック5百年の歴史を繋ぎ、天上へと導いている階段である。



階段室を上がった所の窓からの眺め。長い年月を経て古色になったスペイン丸瓦を通し、人家のない緑の小高い山を望む。ローマ時代からこの風景はあまり変わっていないだろう。その山の向こう側には世界文化遺産、ローマ遺跡のタラゴナの地中海がある。



エメラルドグリーンと白のタイルを交互に張ってマシア風に私がデザインし、新しく改築した使いやすいキッチン。既にこの石積みの空間に馴染んだオリジナルの風格を持っている。

年金生活をカタルーニャの田舎で、ダルたちたくさんの動物たちと共に静かに快適に暮らそうという夢がもうすぐ実現しようとしている。

このプロジェクトは単なる古民家改修プロジェクトに終らず、本当のレアルな『エコ建築生涯プロジェクト』として続いていくであろう。
| u1arc | マシアCan Coll再生  | 20:57 | comments(0) | - | -
マシアCan Coll ネギ焼きパーティ
この日曜日、気温は25度まで上がりもう初夏の陽気の中、マシアCan Collにてスペインダルメシアンクラブのメンバー27人と19匹が集まり ”フィエスタ カルソタダ(ネギ焼きパーティ)”が行われた。



ネギ焼きは、タラゴナのこのバイス地区の秋から春にかけての名物料理となっている。バーベキューで、昨年剪定したブドウの枯枝を薪とし、玉ネギを長ネギ状に特別に栽培したものを外側が炭状に黒くなるまで焼く。それを左手でギュッと握ると、ツルッと内側のトロ状になったものが右手で簡単に引っ張り出すことが出来、それをロメスコと呼ばれるタレを付けて、顔を空に向け豪快に食べる。これが本当に旨い。この時期、それを専門に食べさせるレストランがあるが、ヨーロッパ中からそのネギ焼きを食べるために、2年先まで予約で埋まっている程の人気である。



バーベキュー施設の整った前庭で、これだけの人数分を、クラブのメンバー皆でワイワイと和気あいあいとその準備で人もダルも楽しんだ。ネギ焼きはスペイン丸瓦に盛り付ける。

スペインのコンクールで金賞を取ったという、地元モンフェリ村産
のカバ(スペイン産シャンペン)でクラブの皆とダルに乾杯!

最後は、手作り自家製、ショートケーキ、チョコレートケーキのスウィートで締め括った。

Can Collプロジェクトは、施主が住みながらセルビルドを行っている超スローな建設で、今年で5年を迎えるが、イベントを重ねるごとに時間と共に、ますます魅力ある建築へとなってきているように思う。
建築は人生と共に生きていくのだということを実感する。
アーモンドの木に吊下げられたハンモックに横になり、海から吹いてくる春のそよ風を感じながら、フィエスタの後のシエスタを一人楽しんだ。
| u1arc | マシアCan Coll再生  | 18:08 | comments(0) | trackbacks(0) | -
マシアCan Coll 第1回スペインダルメシアンクラブ大会本部に!



タラゴナの古民家再生工事を4月30日付けのブログで紹介した。
http://blog.u1architects.com/?cid=21584
そのマシアCan Collが5年の改築工事を経て、第1回スペインダルメシアン大会本部として先週末晴れがましいお披露目となった。遠路はるばる来た人たちの宿泊所としての機能を兼ね備えた素晴らしい建築として生まれ変わった。(写真1)
ホームページでも紹介しているが、クライアントは私たちのダルメシアンのブリーダーであるベジェスの双子兄弟で、イギリスの友人をドックショウのオフィシャル審査員として招待し、クラブ大会を開催するのが永年の夢であった。彼女は、ダルメシアンのブリーダーとしても世界的に有名で、あのディズニーの映画『101Dalmecians』の主人公ポンゴの血統を生み出した人でもある。馬の血統と同様、犬の血統に関してはイギリスにはスタンダードを守るという歴史と伝統があり、たいへん奥が深いので、最初は全く興味なかった私でも、ヨーロッパの王様たちの系統図を見て行くように物語があり、興味が湧いてきた。
大会会場は、この村(モンフェリ)にあるジュジョールのモンセラット教会前広場で行うことになった。スペイン各地、更にスイスからの参加もあり18匹がその美しさとスタンダードを競った。その中でもベストインショウと2位に選ばれたのが、うちの愛犬マツとラン、三位はマツの子が選ばれ、うちの子達の独占という嬉しい結果となった。(ダルメシアンに関しては、ホームページhttp://www.bosquedesantcugat.com/参照のこと)
奇しくもジュジョール、マシアCan Coll再生、ダルメシアンの三位一体で第1回スペインダルメシアン大会は参加者たちとの交流を深め、和気あいあいと大成功に終わったのである。
| u1arc | マシアCan Coll再生  | 18:01 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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