バルセロナ建築漫遊記

バルセロナからの気ままな発信です。
<< カタルーニャのシンボルCuatro Columnas =4本のイオニア式巨大円柱の復活 | main | 福島第一原発事故と戦う対放射能巨大ダムの必要性 >>
!!!がんばれ 日本!!!  ¡¡¡Animo Japon !!!       『Re−日本』のために
日本で大地震が発生してから1週間近くが過ぎようとしています。
皆様が無事であることをお祈り申し上げます。

スペインの24時間ニュースでもNHKのニュースを右隅に常時放映されており、スペインの友人達からのお見舞いメール・電話など多数いただきました。皆本当に心配してくれています。ありがとう。

日本の建物は地震の揺れにはほとんど被害はなかったけれど、想定外の大津波で海岸近くにあった村は流され酷いことになっている。今一番心配なのは原発施設の火災だと説明しています。

25年前の1986年、ヨーロッパに来る少し前にチェルノブイリ原発事故があって反核から反原発運動が展開されました。
放射能汚染が心配されるヨーロッパへの懐妊7ヶ月の妻との旅行は、今思うと相当の覚悟の末の決断であったと思います。

近くには敦賀、大飯のたくさんの原発が集中する福井、小浜出身で、反原発運動を長年続けてた今は亡き義父が、チェルノブイリの原発を事故5年後に視察しヘリコプターで上空からた見た時にも、ガイガーカウンターの数値がまだかなり高い値を示してしたということを思い出しました。その体験を元に、原発事故を決して起こしてはいけないと切々と私達に語っていました。
東海村のJOCの臨界事故が起きた1999年年末、こちらの日本語放送のテレビに当時民主党の議員であった義父が国会で「一番に原発の保安体制を整えるように」と真剣に訴えている姿がありました。

#JOC臨界事故で検索してみると鳩山元首相、江田現法務大臣と3人並んで写っている姿がありました。
そこでは、
「原子力災害のマニュアルはあるが、『事故は起こらない』ことが前提になっている。国際的水準から見て恥ずかしい内容」だと述べ、辻議員も迅速な初期対応ができる防災専門官の配置などを定める原子力防災法の必要性を強調した。」
とあり、今回の事故でこの防災法が生かされなかったことが本当に悔やまれるところです。

もう少し長生きしていれば、その重大性を認識していたので迅速に政治的決断ができたのかもしれません。


ここまで来たら冷静に事態の推移を見守ることしかできません。
少しでも心が休まりますように、ジミー・ペイジのギターの素晴らしい、ツェッペリンの
Stairway to Heaven=天国への階段
を送ります。

#ジミー・ペイジはアーツ&クラフトの建築家で日本の西洋建築=アーキテクチャーの生みのルーツであるW・バージェス設計,ロンドンのThe Tower Houseに現在住んでいて、このバージェスの建築が気に入り保存運動にも熱心であるらしい。

被災された方々には心よりのお見舞いと、くれぐれも体を大事にして、これからの新しい日本=『Re−日本』を創り上げて行きましょう!

!!!がんばれ 日本!!!
¡¡¡Animo Japon !!!
『Re−日本』のために

2011年3月17日 
バルセロナより
鈴木裕一
| u1arc | !!!がんばれ 日本!!! | 07:26 | comments(0) | trackbacks(0) | -









http://blog.u1architects.com/trackback/1088719
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>

このページの先頭へ