バルセロナ建築漫遊記

バルセロナからの気ままな発信です。
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2013年 バルセロナより新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今年2013年もバルセロナでおせち料理を作り新年を迎えることができました。
バルセロナでは新鮮な食材を街の市場で手に入れることができます。
その中でもクリスマスシーズン、豊富で良い食材の集まるランブラスのボケリアの市場へ市民は買い求めに行きます。

私もバルセロナ郊外のサンクガットに住んでいるのですが、毎年、特別にアイスボックスを持って車で買い求めに行っています。

クリスマスにはこのマヨルカ島産の大きな伊勢海老2匹を、そして大晦日には3.7キロのガリシアの大ダコ、2キロ近くあるサクラ鯛(スペインでは黒っぽい鯛をドラダ、サクラ色の鯛をベスーゴと呼ぶ。)
車海老大と中生きたもの12匹づつと鴨肉2パックの買い物でした。今年は不況のせいかレストランでなく家で過ごす人が多いようで、たくさんの人で身動き取れないほど市場は混んでいました。去年に比べ、曜日と漁に恵まれたせいか素晴らしい食材が手に入りました。



クリスマスにいただいた伊勢海老。
生きたものを真っ二つに包丁で割って、そのままオーブンで焼きマヨネで食べる。
豪快な食べ方であるが、それが伊勢海老の一番美味しいべ方であると思う。

その食材を使った2013年のおせち料理。
今年は息子の友達2人だけであったので、家庭的なお節。

1.鯛の刺身
2.タコの刺身
3.車海老
4.柿なます
5.ダシマキ卵
6.鯛カマボコとマヨネ明太ソースがけ
7.ほうれん草の胡麻あえ
8.鴨肉オーブン焼き 特別ソースかけ

御屠蘇
CAVA Brut Nature
ワイン 2006年 Priorat

デザート
buboのTURRON
仙台銘菓 萩の月(息子の友人の日本からのお土産)



マツとランが欲しそうに覗き込んでいる。
江戸中期の若狭塗りのお重に入れられたお節料理。右のシャンペンクラスは昨年プラハのお城で買い求めたボヘミアングラスの火の鳥のカットグラス。古伊万里の須恵器に添えられた柿なます。



 




手前、古伊万里の彩色陶器に漏られたガリシア産大タコの酢の物。
奥、チェコの陶器に鴨肉をトーストして特性タレをかけたもの。



立派な大鯛の姿作りの刺身。
スペイン、ビスバル製の大皿に盛り付け。

世界に誇れる日本の食文化。
日本の正月をスペイン、バルセロナで迎え27年目となる。
日本人に生れて良かったと思える時である。

さあ今年も頑張ろう!
| u1arc | バルセロナの街 | 21:10 | comments(0) | trackbacks(0) | -









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