バルセロナ建築漫遊記

バルセロナからの気ままな発信です。
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マシアCan Coll ネギ焼きパーティ
この日曜日、気温は25度まで上がりもう初夏の陽気の中、マシアCan Collにてスペインダルメシアンクラブのメンバー27人と19匹が集まり ”フィエスタ カルソタダ(ネギ焼きパーティ)”が行われた。



ネギ焼きは、タラゴナのこのバイス地区の秋から春にかけての名物料理となっている。バーベキューで、昨年剪定したブドウの枯枝を薪とし、玉ネギを長ネギ状に特別に栽培したものを外側が炭状に黒くなるまで焼く。それを左手でギュッと握ると、ツルッと内側のトロ状になったものが右手で簡単に引っ張り出すことが出来、それをロメスコと呼ばれるタレを付けて、顔を空に向け豪快に食べる。これが本当に旨い。この時期、それを専門に食べさせるレストランがあるが、ヨーロッパ中からそのネギ焼きを食べるために、2年先まで予約で埋まっている程の人気である。



バーベキュー施設の整った前庭で、これだけの人数分を、クラブのメンバー皆でワイワイと和気あいあいとその準備で人もダルも楽しんだ。ネギ焼きはスペイン丸瓦に盛り付ける。

スペインのコンクールで金賞を取ったという、地元モンフェリ村産
のカバ(スペイン産シャンペン)でクラブの皆とダルに乾杯!

最後は、手作り自家製、ショートケーキ、チョコレートケーキのスウィートで締め括った。

Can Collプロジェクトは、施主が住みながらセルビルドを行っている超スローな建設で、今年で5年を迎えるが、イベントを重ねるごとに時間と共に、ますます魅力ある建築へとなってきているように思う。
建築は人生と共に生きていくのだということを実感する。
アーモンドの木に吊下げられたハンモックに横になり、海から吹いてくる春のそよ風を感じながら、フィエスタの後のシエスタを一人楽しんだ。
| u1arc | マシアCan Coll再生  | 18:08 | comments(0) | trackbacks(0) | -









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