バルセロナ建築漫遊記

バルセロナからの気ままな発信です。
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グランカスカダプロジェクトのその後
グランカスカダプロジェクトは2001年からから始まった。今年で7年となるが、建設と同時進行の設計変更を繰り返しながら、まだ工事は続いている。

既にクライアントの家族は一番最初にできたカーサ2に引っ越してきて2年目となる。建設現場に住み込みながらの生活である。この7年の間に、男の子が生まれ、ゴールデンレッドリバーの子犬も加わり家族構成も変わった。クライアントのこのプロジェクトにかける熱情は並々ならぬものがある。以前にも述べたが、その情熱はビスコンティの映画、ノイシュバインシュタイン城を築城したルードゥイッヒ2世にも劣らぬ程すごいものだ。カーサ4はカーサ1の前庭の硬い岩盤をさらに15m掘り下げ、地下3階建てとし、現在内装仕上げ工事が行われているところである。

プールに水がはられた。

プールの水を通して寝室の窓に入ってくる光。窓の縁は金箔が貼られ、水の揺らぎの模様を映し出し、まるで別世界である。思った以上の効果で頭がくらくらし、7年前のアイディアが今、一住宅に本当に実現化してしまったことに自分でもシンジラレナーイ程である。
| u1arc | グランカスカダ | 20:05 | comments(0) | trackbacks(0) | -









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